安全な住まいが欲しいなあ。

    西日本の豪雨被害は死者・行方不明者250人を超えた。

    しかも猛暑が続くという。
    疲労・ストレス・熱中症など過酷な状態がつづいて2次災害が
    増えないかと心配です。頑張りすぎると後で疲れが・・・。

    日本は土地が少ないからどうしても地理的条件が悪いところまで
    住宅地になっているような気がする。(バブル期もあって。)

    農業にしても漁業にしても昔は車もなかった時代はどうしても便利な
    生産地に近いところに住宅を建ててきた。それが代々続いている。
    災害の多い日本。安全第一の家づくりが大事だ。
    共同の農家のマンションがあってもいい。
    生産地(仕事場)と住まいの区分ということも必要だ。
    人口の減少も続いている。過疎解消も叫ばれている。
    この災害を機会に家づくり・町づくりを考えるべきだろう。

    地震津波、洪水、土砂災害と災害のつきない日本のこと
    安全な住まい・町づくりに政府が本格的に手助けを。

    我が家は経済的には大変なんで安全な家づくりより逃げる準備を
     絶えずすることになるだろうなあ。どっちかかもなあ。