公立高校が減ってゆく。

   道教委から公立高校の配置案が発表された。

      高校同士の合併。学級減。学科の統一。
      発表されるたびに減ってゆく。

      高校生が減るということ。それは個性が少なくなること。

      たくさんの個性に接触して切磋琢磨していくのが高校時代。

      今の子供たちはどうしているのだろう。

      情報は過多のなかで生身の人間同士のぶつかりあいは減っていく。

      新人類ができていくのは当然だろう。

      戦中派の自分たちのころは生徒・学生が多かったなあ。
      故郷は過疎化の波に洗われてる。
      スーパーを筆頭に便利・合理化のアメリカナイズが地方まで
      変えてしまった。地方は違った形の再生が可能なのだろうか。

      地方創生はどうしたのだろう。観光客ばかりに頼っても・・・。

      函館も観光地は外国人ばかりになってしまった。ああああああ。
      中国語・韓国語・・・・・飛び交ってる。日本人の居場所が・・・・・。