東北の大震災から7年がたつという。
昨日は一日中 犠牲者を悼む法要の読経が流れた。
心から冥福を祈りたい。
月日の経つのも早いものだ。（自分にはそう感じられる）
早い遅いは人それぞれであって一様ではない。
同様に震災で受けた傷跡はひとりひとり異なる。
そこに復興の難しさがあり、
復興が進んでると思う人もまったく進んでいないと思う人もでてくる。
多数決で決められない難しさ。
被災者のみなさんそれぞれが違うだろうが
ひとりひとりがこころ穏やかにすごす日がはやくきますように祈りたい。
こんな悲劇が二度と起きませんように！祈るしかない。
自分には自然とどう向き合って生きるか
そんなことを考えながら日々生きるしかなさそうだ。
