大阪の愛里ちゃんの事件は悲しい事件で衝撃であった。
親は子供に障害があると思った。
でも親のほうが障害があって子供を障害者と思ってしまったということも。
世の中の人すべてがなんらかの障害をもって生まれている。
もちろん障害の程度はまちまちだ。(広い意味での障害)
足が遅い、美形ではない、上手に話せない、判断がおそい・・・・・・・・・・・・・
自分も何らかの障害を持つ。それが「世界に1つだけの花」でもある。
そう思えば人にやさしくもなれるのではないか。
来年は人にやさしい年になりますように。