昨年亡くなった親戚の法事で登別に行く。
タイトルと合わないが自分のなかではなぜか室蘭も登別も一緒なのだ。
自分のなかでは登別とは登別温泉なのだ。昔 室蘭に住んでいつも行き来してたからだろう。
遺影を見る。あーあ元気だったのにあっけなかったなあ。
自分の残り少ない人生を燃え尽きてやるぞ。死ぬときは燃えカスだ。
なんてあらためて思う。
道中は久しぶりの高速道路。やっぱり歳とって長距離運転するときは高速だよなあ。
伊達まで高速で2900円。ブレーキを踏まないでいい代金としては安いのかもしれない。
いつもはもったいなくて一般道を利用してたがこれからは高速だな。お金より命だよなあと。
山々はもう紅葉は終わっていた。非難を浴びそうだが適当にカメラを向けてシャッターを。
10回くらいシャッターを押したら1,2枚がまともに写っていた。
なんと駒ケ岳が雲に隠れながら写ってた。