持つべきものは親戚?

  今日 千葉県に住んでる従弟から梨が届いた。

  最近は親戚といっても付き合いは親戚のなかでの不幸があって葬式にあって話をするくらいである。
  自分たちの子供の頃は終戦後ということもあって親戚が頼りであり、生活すべての面で助け合って
  生きてたような気がする。
  だから今では考えられないような遠い親戚でも親戚として話題にもなり、親戚として付き合いもあった。
  時代は変わってしまった。いまでは比較的近い血縁の従弟でさえ付き合いは少ない。

  そんななかで今回 梨を送ってくれた従弟は毎年 北海道に帰ってくる故郷好きであり、
  帰ってきたときは毎年酒を一緒に飲み、田舎住まいの自分には都会のいい情報源である。

  「今年も時期になったら梨をおくるから」 今年も約束を守ってくれたのだ。2年連続である。

  貧乏な我が家には大変なビタミンの供給源である。
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  従弟は定年を過ぎ、財テクなどもはじめて最近は多少景気もいいらしい。
  株価も上がり、雇用も好転しているようである。
     選挙で経済に強い政党が勝って好景気が続いて従弟にも恩恵を。

  ありがとう!感謝!従弟のご家族のご健勝を祈る!   そして梨が今後も届     くよう祈る!