出会い

 鹿児島の有為な若者と

    北海道の無知な男が偶然 東京の学校で出会い、友達になって50年をこえる。

    卒業後は会っていたわけではない。ただずっと気にかかっていただけだ。

    学生時代を思い出す時は必ず彼がいる。彼がいなければ多分自分は中退していたはずだ。

    今日 梨が1箱届いた。千葉特産の美味しい梨だ。
 
    「東京時代の恩返しだから気づかい無用」という。

    教えられることは自分の方だった。1目置くという言葉があるがずーっとそう思ってきた。

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    お互い 友達がひとりふたりと欠けていく歳になった。お互い元気に残りの人生を楽しみたいものだ。。

    N君 ありがとう。 N君ありがとう。 自分にはN君にはなにもしてやれない。心で声援をおくるだけだ。