フランスのグルノーブルで開催されたフィギュアスケートGPファイナル。
坂本花織選手が日本のフィギュアスケート界を牽引しているけれど新星が誕生した。
初出場の千葉百音選手19歳がショート・フリーともに安定した滑りを見せて2位に輝いた。これから活躍しそうな19歳だ。
優勝の呼び声高く前回女王の坂本花織選手は残念ながら転倒が響いて3位に。
ただ今回のGPファイナルは優秀な成績を収めた6人の選手出場なのだが今回は日本から5人が出場という初めての大会だった。日本人は2位から5位まで独占。
男子は鍵山優真選手が連続表彰台にのぼる2位だった。安定感なら抜群なのだが今回は残念ながら少しミスがでてしまった。
それにしても最近の女子フィギュアスケート界は日本勢が席巻しているなあ。