福ニャン日記 犠牲者追悼式典

8月7日 くもり

昨日の映像を見ると原爆投下79年犠牲者追悼式典が広島で行われ平和の祈りが行われたという。たくさんの人たちが祈りを捧げた。世界の百数十か国の関係者も参列したと伝えられる。誰がどう考えても核の使用はあり得ないのに未だに核の脅しをしたり戦術核などという言葉が平気で語られる。何よりも人の命の大切さは最重要なことのはずだが指導者の中には自分は厚い絨毯の上にいるから頭が回らない指導者もいるようだ。この平和の祈りの機会に一考を。

東京から従弟が帰省してきた。義理堅くて東京の有名菓子を持って。久しぶりに逢ったけれど元気そうで何よりだ。ご家族みんなお元気とのこと。まずまず。

山道散歩。蒸し暑さの中でいつもの道をいつものように歩く。生を尽くしたセミや残り少ない命を道端でもがき続けるセミが最近は本当に多い。暑さも関係するのだろうか。

(夏セミ十分生きたのだろうか。手足はまだ動かせているのだが飛ぶことまでは・・)

(不思議な生き物。毛虫のようだが形が奇妙なので・・。)

(従弟が東京からお土産を買ってきてくれた。)