株価乱高下は収まるのか。

日本の株価が戦後2番目の大暴落と騒がれたが日数をおかずに今度は戦後最大の上げを記録したと伝える。4400円ほど下落したものが3200円上がったのだ。

同じように円も乱高下した。141円に円高に推移したと思ったら146円の円安に。

政府は冷静にと呼びかけるが親NISAで家計の足しにと始めたばかりの人たちは面食らっただろうなあ。株価というのはそんな危険が付きまとうものと理解していればいいがそれでも今回の乱高下はビックリだ。

この乱高下は誰に恩恵をもたらしたのだろう。恩恵を得た人もいたとは思うのだが・・。それでも少数派かなあ。

もう少し乱高下は続きそうな気がする。政治情勢がまず安定しないことには経済情勢も安定しない気がするがどうなのだろう。

米国の大統領選が終わって将来の進む道が見えてきたら経済も安定の方向に進むと思えるが・・・・。