山形県の1日1回「笑う」という条例に賛否があるという。
「笑う門には福来る」と昔からいうではないか。わざわざ条例にすることもあるまいという意見があるようだが世の中いいこともなく殺人や選挙での無法やネットでの中傷など規制するばかりのことが多すぎる。無法がまかり通って規制が多くなって法の抜け道ばかり探す世の中にこんな「笑える」条例があったっていいと思う。罰則があるわけではない。日々の暮らしのなかで笑う・笑顔でいようという条例は面白いではないか。
暗い時代を少しでも明るく笑って過ごそうよというポジティブな発想を持とうよというのだからいいと思う。
同じわらうでも「嗤う」はちょっと困るように思うけれど・・・・・。