撤退すれば終わる話。ロシア侵攻。

世界はたった一人の横暴な決断で右往左往している。馬鹿げた話である。

米中関係は緊張し、欧州とロシアも緊張し、肝心な当事者のウクライナは悲惨な目にあっている。中国が仲介するとかブラジルが仲介するとかインドネシアまで仲介という話まである。おかしいではないか。他国に大国の横暴で侵攻を決断したのはロシアのプーチン大統領である。大国が「ガンをつけられて怒った」レベルである。NATOというガンをつけられて侵攻し子供を連行しインフラを破壊し人命を奪い、世界を経済的に混乱させ世界中の人々に値上げという経済的苦痛を押し付けた。たったひとりの大統領の横暴によってである。ロシアに同調する国々はなにを考えているのだろう。横暴な決断は間違いだから撤退して元に戻すべきだとなぜ言えないのだろう。ゴチャゴチャ勝手な理屈をつけて戦争を長引かせている。なんらかの利益があるのだろうか。

大きな声で叫びたい。いい加減にしろーーーーーーーーーー。