インドに滞在中のロシアの議員が相次いで亡くなったという。高級ホテルに滞在中という。ロシア侵攻に批判的だったとも伝えられる。ロシアは昔から諜報機関の強いところとされ過去にも政府に反抗した人は非業の死や薬品をかけられて負傷ということがある国だ。だからあまり驚かない。やっぱりという印象だ。真実は分からないが胡散臭い。
こんなニュースが流れること自体が国民への脅しとなり国民は委縮する。結局は政治に関心を持たず安心して生活ができればいいとなる。これが強権政府が統治する国々の特徴だろう。そして国民が静かだと政府は相対的に強くなっていく。ああああ。
怖い国だ。ロシア侵攻以来１０か月も毎日ロシア侵攻を批判してきたが自分のブログは閲覧する人が少数だからいいがKGBなんかに目を付けられたら大変だ。なにしろロシアの諜報員は世界にいるのだから。
