話題はウクライナからW杯へ。

ロシア侵攻が長引いてウクライナのニュースがだんだん減少傾向だ。

世界の関心がウクライナからカタールのW杯になりそうで心配である。

これまでの例では世界の関心が逸れた時が一番危うい。原発が砲撃されたり、子供がキャンプ名目で連行されたり、インフラが攻撃されたり危険がいっぱいの状況なのだ。

W杯もいいけれどメディアはウクライナにもロシアにも目を光らせてほしいものだ。

良いことも悪いことも小さなことも大きなこともニュースを流して世界は絶えず関心を持ち注目していることを両国に知らせることが大事だ。

ウクライナへのロシアの侵攻は第2次大戦後で最大の世界の危機なのだから。

戦闘が長期間にわたっていようと監視を緩めてはいけない。

W杯はサッカーボールで勝ち負けを競うけれどロシア侵攻は人間の命をやりとりしているのだ。ああああ。