福ニャン日記 冬を前にして

11月1日 くもり

あっという間に11月。今年もあと2か月しかなくなった。コロナ感染は相変わらずだし、ロシアの侵攻も大きな変化も見えない。11月とともに物価が上がる状況も継続している。先行きに希望の光は見えない状況だ。物価高と冬を目の前にして現在よりも状況は悪化しそうな感じさえする。消費税の増税も必要なんていう論議まであがりはじめた。一方では現金給付よりも消費税を下げろなどという意見もある。人それぞれがいいたいことを言ってるのはいいことなのだろう。

高齢者多数なのに年金を上げろという人は誰もいない。年金生活者は我慢・我慢ということなのだろう。ただ日本の未来が光が見えないのは残念。我慢のしようがない。

山道散歩。函館健幸大学の100万歩に挑戦の企画は昨日10月31日で終わった。

6月から10月末までだったが結局160万歩余で無事目標達成できた。

最後の日の昨日はゆっくり噛みしめながら歩いてこれからどうしようか考えながら。