福ニャン日記 年金生活

10月19日 晴れ

ストーブをつける時間が長くなった。灯油価格も高いがしょうがない。背に腹は代えられない。風邪でも引いたら元も子もない。すこしでも太陽がでてストーブをつけなくてもいい時間が長くなることを願うばかりだ。年金の減額が物価高を引き合いに話題になっている。いま自分もそうだが全国の年金生活者はじっーーーと我慢しているのではないか。現役世代に頑張ってほしい、元気に子供を育てて将来に希望を持てるようにしてほしい、それが年金生活者の辛抱・我慢の糧だ。無理をいっても現役世代が困るだけだ。給付金詐欺事件の判決があったが国税局職員の執行猶予付きはなんか納得いかないなあ・・・・。なんか甘すぎないか。1年でもいいから懲役でも・・・。

山道散歩。あと少しで目標の150万歩になる。いろんなことを思いながら歩く。それが頭と足にしいては健康に寄与しているのだと前向きに思いつつ歩く。

足元は落ち葉でいっぱいになってきた。かさかさという音を聞きながら歩く。

(秋の風情も歩く楽しみの一つだ。)

(散歩の途中で眺める果樹園のリンゴも楽しい。すごいなあ。)