福ニャン日記 友の絵画展

9月17日 くもり

同期の友が出展している絵画展に行ってきた。案内状をいただいていて気になっていたのだがあまり絵画に縁がないので気おくれしていたのだが意を決して行ってきた。

定年後に始めたという油絵は力強く年齢を感じさせない絵は同年齢として励みになる。

道展にも出展していて入選も何度もしているというが気力を絵に吹き込んでいるのだろう。展示品の中ではやっぱり勢いを感じたなあ。継続は力だ。頑張ってほしい。

たまたま同期の女性ふたりと出会って歓談して情報交換。こんな余禄もある。

山道散歩。ハマナスの実が真っ赤になってる。子供の頃の故郷を思い出す実だ。

歩き過ぎても身体に悪い。今日は1万歩で我慢する。

(絵画展のT君の絵。函館の丸井裏のいしい画廊で20日まで開催という。時間があったら寄ってみたらいいと思う。力を貰える。実物はもっと迫力がある。)

(アルファンブル宮殿)という。

(アジアの四面仏像)

(旧噴火口)

(散歩道の公園のハマナスの実。)