バイデン大統領は公約どおり学生ローンの減免を実施するとした。
一人１万ドル(１３７万円）を減免し４３００万人が恩恵を受けるだろうという。
１１月の中間選挙をにらんだものとして共和党は反対しているという。
学生ローンの恩恵を受けずに兵役に入った人や学生ローンを受けたくないから別の判断をした人など差が出るということなのだろう。どこの国でも政権党がお金を支給するというと反対が出るのもまた当然のことだ。ただほとんどの学生が恩恵を受けるというというししかもローンが１３７万円も減免するとなれば喜ぶ人は多いだろう。
日本でのサラ金救済と似てるような気もするが・・・・。サラ金の場合は業者が過剰に儲けた分？を業者にださせただけだからちょっと違うか・・・。
