８月２２日 晴れ
叔母の葬儀の喪主の従妹を函館空港に送ってすべてが終わった。
火葬場でのお骨拾いと無事お寺にお骨を収めて慌ただしい時間をすごしたが無事親切にした頂いた叔母に対する万分の一かをお返しできただろうか。青空が一面のいい天気に恵まれて叔母の元気な笑顔が偲ばれるような一日であった。ご冥福を・・・。
最近は新聞のお悔み欄を見ても(葬儀終了）の文字が目立つ。１週間後ぐらいに叔母の名も（葬儀終了）の形で載るのだろう。それが叔母の社会への公示の最後になる。
昨日の朝も早朝に歩いた。１万歩。やっと今日からまた自分のスケジュール通りの毎日が始まる。
（喪主がお骨を胸に叔母と一緒にちょっとの時間を観光気分でで海を中心に巡る。）
