宗教の名を借りた集金組織か。

統一教会のニュースがワイドショーの目玉になってる。集金マシーンのような感じだがかって霊感商法で大いに叩かれてワイドショーを賑わした記憶があるがまだ名前を変えて生き残っていたということだろう。ねずみ講もそうだが表に出た時には叩かれるのだがいつの間にか形を変えて被害が出てからまた問題になる。甘い汁を吸った組織はなかなかなくならないということだろう。オウム真理教は名前を変えても公安が絶えずチェックしてるようだが旧統一教会ねずみ講など宗教や経済など悪質な大きな組織については一度問題を起こしたら期間を区切ってでも監視する仕組みを作るべきだろう。

ワイドショーを見ていると何年か前のオウムの問題が起きた時と同じような錯覚に陥る。なんとかは忘れたころにやってくるというがいつもいつも忘れたころに同じような問題が起きてる気がする。宗教のもつすばらしさと宗教のもつ恐ろしさの二面性を知っていなければ・・・・・。なんでもいいことばかりではないということだ。表と裏が必ず何事にもある。