ジェンダーギャップ指数。

今年もジェンダーギャップ指数が発表された。

男と女が完全に平等を100%として政治や経済・教育・健康などについて男女の平等具合を調査発表しているという。

日本は116位。下から数えたほうがずっと早い。先進国では当然最下位だ。

教育や健康は水準以上なのに政治では女性議員がすくないから。経済は男女の給料格差が極端にあるからだという。教育水準が高いのに議員や閣僚が少ないというの議員という職業に女性が魅力を感じていないということだろう。男女の給料格差では月収5万の国と20万の国と比べて格差があるといわれてもどうなのだろう。身の回りをみても女性の運転する車ばかりに見える。トラックやタクシーでも女性の進出は著しい。

大学も医大などトップクラスでは女性の進出は著しいのに何故か116位。比べるものが日本的でないということはいえるかもしれないなあと感じているがどうなのだろう。

もっと細かい女性進出の状況をくらべてもいいのではないか。単に日本は116位といわれるとなあ・・・。まあ世界的な評価ではギャップがあるということなのだろう。