ロシアにもまともな人がいた。

ロシアの国営テレビでロシアの退役大佐ホダレノク氏がロシア軍の軍事作戦について国営テレビで批判した。今後も状況は悪化するだろうと。

「世界を敵に回していると。」プーチン大統領の威光が弱くなってるのかそれともこの元軍人が自分の考えを制裁を恐れずに発表する勇気ある人なのか。

いずれにしてもまともに侵攻について批判することができたことに驚いている。ロシアにもまともな人がいたことにちょっぴり安心し感動した。

ウクライナのマウリポリから撤退してロシアに降伏した軍人がどうなるかも関心がある。ロシアは捕虜の交換には応じないのではないかとも伝えられるが悲劇的なことにはならないようにしてほしいものだ。これまでのロシアのやりかたをみると心配が募る。