恐怖政治・恐怖社会。

ロシアのサハリンの教師が解雇されたという。未来が良くなるというビデオを見せた後で生徒に侵攻を支持するかどうかと詰め寄られて結局・・・・・・・。

ロシアの政府よりの教育が徹底されて教育を受けた子供が先生の考えを受けて生徒から両親へそして警察や行政へ。密告社会になってるようだ。

日本でも戦争前後には「愛国心」が称揚されて隣組特高という自由にものが言えない時代を経ている。権力者とはすべからくそんなものなのだろう。

声を上げないロシア人を非難できないのかもなあ・・・。だからこそ絶対に戦争を起こしてはいけないのにロシアはウクライナ侵攻を始めてしまった。

いつかは破綻するのだろうが・・・。