ロシアに侵攻停止命令!

国際司法裁判所(オランダ・ハーグ)がロシアに侵攻の即時停止を命令した。

今回はロシアのプーチン大統領が糾弾されているけれど大国の米国のバイデン大統領であろうと中国の習近平主席であろうとも国際秩序を正当な理由なく乱すことは許されないということが将来にわたって維持できるかどうかが試されている。世界の人々はダメなものはダメときっちりと声を上げることで世界を守ることができると信じられることができる社会にしたいものだ。

国際司法裁判所の即時停止命令は絶対的なものではない。過去にも無視した国もあるという。しかし情報化社会が進んだ今、ひとりひとりが強くなってるはずである。

平和で安全な調和のとれた社会に向かって進んでほしいものだ。

今回のロシアのウクライナ侵攻はその試金石になるだろう。