パラリンピックの華。

北京パラリンピック始まってやっぱり華は障碍者アルペンスキーだ。

日本の金メダル第1号は滑降の座位の部で村岡選手が獲得した。

1枚のスキー板で2本のストックを操って100キロのスピードで滑り降りる。

選手の勇気にも感心するが見ているほうもハラハラドキドキだ。

障碍者がこんな競技ができることに驚くのだ。村岡選手は5競技に参加するという。

競技者が少ないからこんなことも可能なのだろう。まだまだメダルを獲得しそうだ。

10日間選手と一緒にスリルを味わおうと思う。