「平和の祭典」といいつつ政治の影が忍び寄る。いつものことではあるけれど・・。
ロシアのウクライナ侵攻が噂のある中でロシアのメディアはウクライナ選手への悪評を流しているというニュースが流れる。
「ロシアのメディアの質問に英語で答えた。」「ロシア選手に拍手をおくらない。」
などだという。ウクライナは隣国ではあるけれどロシアではない。ウクライナの選手がどう答えようと関係がない。ウクライナの国境に軍隊を集めているロシアにウクライナの人々は好印象を持つはずがないではないか。いくら笑顔はただであろうと銃を見せられて愛想ができるわけもあるまい。五輪に政治を極力持ち込まないことだ。