テロリストの末路。

米国のバイデン大統領は過激派組織「イスラム国」のクライシ指導者を殺害したと発表した。特殊部隊が作戦実行すると隠れ家で家族ともども自爆したという。13人が死亡という。アフガンからの米軍撤収の直前に米人13人など180人を殺害したとイスラム過激派組織は発表していたことの報復をしたものだ。

バイデン大統領は「テロリストを世界中のどこまでも追い詰める」と発言していて米軍の特殊部隊はドローンやヘリコプターを使っていまも活動してるらしい。

「殺害」とか「作戦成功」とかいうと日本人の感覚からいうと馴染まない。

日本の「死刑制度」は世界からは評判よくないのに「殺害」というのを口に出てくる。

日本の警察は銃を使うのは余程のことだが米国警察は比較的簡単に銃を使うのに似ているのかもしれない。勿論テロリストは良くないし排除されなければならないが・・。