待機期間の短縮

厚労省は濃厚接触者の待期期間が14日から10日に短縮すると発表した。

各国の状況をみると10日でも長い気がするがどうなのだろう。

医療者などソーシャルワーカーは6日目で検査をして陰性であれば仕事復帰が可能との判断を示された。10日というのは大した根拠があるわけではなさそうだ。少しでも長ければ国民が安心するだろうということだろう。オミクロン株の潜伏期間は3日程度・デルタ株は5日程度とされるから7日程度でもよさそうだが・・・・。

それにしてもオミクロン株が国内に入ってからの拡大は驚異的だ。もはや1日2万人までになった。欧州並みに10万人とか100万人とかにならなければいいが・・・・。