時代錯誤の自爆部隊。

アフガニスタンタリバン政府は軍隊内に自爆部隊を組織したと発表。

日本ではかって人間魚雷や特攻隊などと人の命を命と思わないような戦争をしてきて非難するのもどうかと思うが戦後70年が過ぎて尚こんな発想する政府がいることに驚きだ。国連ではしばしば人権問題で国や地域を非難する場合があるがこんな組織を作った段階で強く非難すべきだろう。自爆テロが当たり前の国では常識的発想なのだろうが。

日本の近隣にこんな国があったら大変だ。もっと危険なミサイルをもって発射実験を繰り返す国が隣国にはあるが専制で統制がとれているだけまだましかもしれない。

自爆する人の家族はどんな気持ちなのだろう・・・・・・・・。また聖戦か。