羽生結弦劇場再演。

スポーツの中継がなにもないなかでのフィギュアスケートがあるのは助かる。

女子のショートが終わったけれど坂本花織選手が安定感でちょっと離して1位。

2位以下は樋口選手や河辺選手など混戦模様で誰がオリンピック代表になってもおかしくない状況だ。

第1人者と思われた紀平選手のケガによる欠場はオリンピックを前にして気の毒というしかない。早く回復して復帰を果たしてほしいと願うばかり。

男子の方は羽生結弦選手と宇野昌磨選手のケガが心配されたがやっぱり強かった。特に羽生選手は羽生劇場の再演だった。宇野選手も直前の足首を痛めて心配されたが集中力を発揮して2位。鍵山優真選手が失敗したけれど3位。順当の結果になったようだ。