厄介者の軽石の有効活用。

小笠原諸島の海底火山噴火で沖縄や鹿児島に漂着して厄介者になってる軽石の活用方法がないかとと模索が続いているという。たしかに漁業や観光にとっては邪魔者だ。

仮設道路で使用するとか、除草剤としてつかえないか、重油の吸着剤としてはどうか、水はけのいい軽石をコーヒー農園などで使えないか。面白いところでは受験生の合格お守りとして「受軽石」(うかるいし)としてちょっと加工して販売してはどうかというアイデアもある。最近漂着軽石のニュースが少なくなってきたと思ったら活用のためのアイデアがどんどん出て来てるらしい。前向きでいいことだ。もっともっと大量に使用できるアイデアがでてくるのではないか。