家電のパナソニック。

松下幸之助氏が設立して日本最大の電化メーカーのイメージが強い会社。

かっては庶民の最大の電化製品のテレビ。パナソニックは最盛期には2000台も作って売っていたというテレビを今度中国の会社に委託製造してパナソニックのブランドで売るようになるという。衣料品では中国で生産して日本のブランドでたくさん売っているのだから当たり前といえば当たり前のことなのだが日本の経済を牽引してきてかっては日本製品の品質が世界をリードしてきたという想いがある昭和世代には一層中国・韓国に「負けた」感を強く感じ、日本は大丈夫なのかと感じるのは自分だけだろうか。

自動車が電気自動車に取って代わる時代の変わり目に来ている現在、日本経済はなんで身を立てるのだろうか・・・・。自分が心配してもしょうがないが・・・。