選挙の全党的に公約だった分配の論議が華やかだ。
中心は公明党提出の18歳以下の子供中心に所得制限なしに10万円支給するという案を中心に議論されてるらしい。アンケートではネットでは全員に支給がトップ。メディアのアンケートでは生活困窮者に支給すべきがトップだ。18歳以下には聞いていないから18歳以下の声はない。子供たちは子供たちなりに生活について感じるものはあるのだろうが・・。どんな案でも反対や苦情はでる。結局前回のようにすべての人に10万円といっても生活困窮者にとか次世代に借金は残すなという論議は出てくる。
生活困窮者にとなったらホームレスの人に一番先に支給しなければ・・・。我が家も生活困窮者として諸手をあげたい気持ちである。いい案がないのだろうか2兆円ということを考えると１世帯に３万とか4万とかいうのもあるかもしれない。これなら不公平感はないだろう。また原油の高騰で北海道などでは灯油やガソリン・電気代で苦労している。燃料代の補填でという形で1世帯に支給するのも困窮という意味では支給してもいいのではないか。さてどうなるか。
