改憲が現実味。

国民民主党と維新の党が連携して改憲に取り組むとした。

どちらも衆議院選挙で意気上がる党だ。もともと自民党改憲を主張してる。

戦後75年も経つのだから憲法の改正論議があっていい。国会で論議するのと同時に国民の間でも検討しやすいような論議をすることだろう。改憲反対といってもきちんと憲法を読むことは少ない。論点をはっきりさせて国民にも判断できるようにしてほしいものだ。なにが現状と憲法との乖離があるのかまずは示すことだ。

維新の党がいうように参議院選挙と同時に国民投票というのはこれまで国会でも議論が進んでいないのだから早すぎるが少なくとも参議院選挙の争点であっていい。