1回目のワクチン接種人数は8915万人。
2回目のワクチン接種人数は7570万人。割合では全人口の約60%だ。
いろいろ言われたけれどここまで接種が進んだことに驚きと感謝だ。
一時はワクチンが不足しているとしてかなり叩かれた時期もあったし接種の仕方にも批判もかなりあった。結果として感染者数も減少し重症者も減少し宣言も解除された。
テレビでもワクチン接種についても医療関係者が頑張って進めてきたことにあまり言及がない。医療崩壊ばかりは言われたけれどワクチン接種にたいする医療関係者も大変な役割を果たしてきたと思う。その結果として感染者数の減少があるのだろう。
地方の市議がマスクの装着に不備があるとして辞職勧告まででるような空気がある。
これからはワクチンの接種・不接種に関する問題がでてくる時期がきそうだ。
ひとりひとりが接種しない人への対応に心しておく必要がありそうだ。