「差し迫った危険」

信じがたい話が米国から出てきた。

米軍トップの米軍参謀長が前大統領のトランプ氏が中国を攻撃する恐れがあるとして中国の参謀長に2度にわたって連絡したというニュース。

トランプ前大統領は選挙が敗色になった時。2度目は議事堂に暴徒が入り込んだ時。

いくら米国の大統領が権力があるとはいえ中国を攻撃するという態度を示し、それを軍のトップが相手国に通報するということが可能なのだろうか。

これが事実なら世界戦争が簡単に起きる可能性が高いと言える。

それほど簡単に相手国を攻撃するということが大統領の単独の権限で出来るものなのか。世界にきっちり説明してほしいものだ!!核保有国のトップや軍のトップが言うことで世界の人々が命の危険が生まれるのは耐えられない。

トランプ前大統領は「でっち上げ」「考えたこともない」と否定してるが・・・・。

このことを記者が本にするという。弁護士大国米国でこんなことが起こる?