コロナ補助金の行方。

東京都の医師会幹部の病院の空床率が56%という指摘がある。

厚労省はコロナ病床を新たに1床を確保したら最大1950万の補助金をだすとしている。

空床であっても1床につき1日7万円の支出をしているという。

ときどき医師会なる人がテレビにでて医療崩壊をいい、国民に不安を抱かせている。

一方でもしかしたら補助金をもらっていながらコロナ対策に協力をしていないのではないかという疑念を抱かせる。

コロナ禍では最初に補助金ありきでコロナによって経営に困難な業種にはお金をばらまいている感がある。ときどき紙面でも不正取得で取り上げられる。

本当に困ってる人にお金が行き渡ってるのだろうか。

日本の病院については量は十分なはずなのに医療崩壊ということがずっと言われてきて不思議な感じがしていたが・・・。いろいろ各地で医師会とか組織があるはずなのだが日本では今回のコロナ禍に関して組織が自主的にコロナ対策に向かったということを聞かないのは残念である。みんな待ちの姿勢なのかなあ。