デルタ株も本家インドで感染が激減して日常の生活を取り戻したという。
1日40万人の感染があったのにいまでは30分の1程度に激減したという。
ロックダウンの実施と感染による国民のコロナの抗体が７５％になっているという。
なぜこんな状況になったのか。結局感染で死ぬ人は死んでしまった。そして感染が爆発的で国民の間に浸透して抗体ができたということなのだろう。
ワクチンは1割しか接種していないにも関わらずだ。こんな国もある。
一方では英国は医療体制の充実とロックダウンで乗り切った国だ。医療業界を徹底的に強制的に見込みをもってコントロールしたということらしい。
日本は国民にも医療界にもいい顔してどっちつかずの政策が感染をいまだに増加させている原因といえるのだろう。
