コロナ感染の悲劇。

感染爆発といわれ重症者が連日最多と流され、自宅療養者も多い。

千葉県で妊娠8か月の自宅療養中も女性が早産で赤ちゃんを自宅で産みかかりつけ医に相談したが結局他の病院に運ばれたが赤ちゃんは助からなかったという。

産婦人科のかかりつけ医でなんとか受け入れが叶わなかったのかという気もするが現実には赤ちゃんが失われた。コロナ禍の悲劇なのだろう。

最近は40代・50代でも持病があるなしに関わらず自宅療養の病状が急変して亡くなる方が後をたたないようだ。コロナの恐ろしさであり悲劇だ。コロナ感染者の死者の扱いも悲劇だし病院に入院してても家族も見舞いもできない、施設入居の家族に会いに行けない。日本中いたるところで悲劇が起こっているのだろう。悲劇を起こさないためにはコロナに感染しないという決意と対策しかない。見えない敵に向かうのに人の言葉や人をあてにしていいことはない。納得のいく対策をして感染したらしょうがないという覚悟もまた必要なようだ。