抗体カクテル療法。

コロナの治療薬の4例目が来週にも特例承認されるという。

それが中外製薬からの「抗体カクテル療法」という薬らしい。

ウイルスに作用する二つの中和抗体(カシリビマブ・イムデビマブ)を点滴で。

軽症や中等症を対象とする薬ははじめてという。何はともあれコロナの治療薬がひとつでも増えることはいいことだ。治療する方法が増えたら医者さんもいろいろ考えられる。それにしても薬の名前はややこしい。

レムでシビル・デキサタヌゾン・バシリチニブというらしい。覚えられないよ。

新薬は治験によれば入院や死亡のリスクを7割減らすという効果らしいからいいニュースなのだろう。治療で薬がどのように効果があったのか知りたいものだがこれについての情報を専門家は流してくれないなあ。