2030年の想定発電コストが発表された。キロあたりだ。
原子力発電が11円台後半。太陽光発電は8円から11円台後半という。風力発電は約10円という。世界の風力発電コストは平均5円ぐらいだからまだまだ下がりそうだ。
さらに自然の力を用いた発電が進めばさらにコストは安くなる可能性がありそうだ。
原子力発電の存在価値はどんどん下がっていく。そろそろいつまで原子力発電を利用していくのか決めてもいいころになってきた。
確かに上ノ国の風力発電が海岸線いっぱいに連なっているのを見るとこれからは北海道の海岸線は風力発電。山間部には太陽光発電がいっぱいになりそうだ。
家庭用の太陽光発電コストは11円から14円という。家庭用の設置がいきわたるのが一番いいのだが。これはこれで問題が出てきそうだがそれでも原発よりはいか・・・・・。
一家に1台の風車と太陽光がある時代が来るだろうがいつだろうか。