東京オリンピックのパブリックビューイングを全て中止と東京都発表。
PVに集まる人は競技を見るより応援する人中心だろう。
当然熱も入る。勝った負けたでお酒に走る可能性が高い。当然の中止判断だ。
競技会場へは50%か1万人のどちらか低い方にする模様だ。
分科会の尾身会長が抵抗しているが1万人で押し切るだろう。競技場での感染の可能性は低いだろう。直行直帰の提唱して静かに応援でいい。
問題なのはオリンピックではないのではないか。お盆休暇が一番危うい。
オリンピックの観客の5倍も10倍ももっと多くの人の移動が発生しかねない。
その意味ではオリンピックの入場者を問題にするよりは今から今年はお盆休暇に帰省しない喚起・キャンペーンをいまからやったほうがいい。そっちのほうが大事。
これまでもXマス・正月・春休み年度末で感染者が増加した。お盆休みを無事過ぎたらコロナの収束が見えてくる。オリンピックよりもお盆帰省の注意を今から進めてくれたほうがいい。オリンピックにあまり目が行き過ぎるとお盆休暇で足元をすくわれる。