高齢者に朗報になるか。

アルツハイマー病の根本的治療になるかと期待される薬が米国の食品医薬局FDAから制約つきながら承認されたというニュースが流れた。

米国の製薬会社と日本の製薬会社エーザイが共同で開発した薬だ。

日本でも去年の12月に承認申請がされているというがまだ審査中という。

米国と日本の承認申請の期間の違いは単なる国民感情だけではない気がする。

結局はコロナワクチンと一緒で海外で承認されたら後追いで承認するということなのか。日本は治験数が少ないのか承認への遅れが目立つ気がする。

今回の米国の承認は承認はするが治験は継続することそれによっては取り消すこともあることで承認している。人体に害がなければ早めに承認して治験を継続して報告させ取り消すこともある承認もありの気がするがどうだろう。1日も早い治療を望む人もいるのも事実なのだから・・・。ただこの治療薬は年に500万もする薬になるとか・・。