国連の「深い憂慮」表明。

国連の人権・環境担当の特別報告者が福島原発処理水の海洋放出決定について

「深い憂慮」を表明したという。

処理水についてのトリチウムについて国連としてどうするのか議論もないままに人権・環境の担当者が深い憂慮と言われてもどうなのだろう。

「別な処理の仕方もあったと聞く」といわれてもそれなら世界に原発がたくさんあって問題は国際的なはずなのにそれなら現段階ではこの方法で行うべきだとの指導があってしかるべきと思うが・・・。「深い憂慮」では・・・・。

WHOもそうなのだが国連というのはどんなところなのか不信が増えるばかり。