原発汚染水と処理水は違うという。

原発処理水の海洋放出を決めたことで中国・韓国など強烈批判だ。

麻生大臣が「飲んでもいいそうだ」と発言したことで中国は「飲んでみろ!」と挑発している。非難されるのは当然ともいえるのだが報道では韓国などでは以前から放出していてフランスなどでは日本の放出しようとしているより多い量を放出しているという。

よく分からないが各国でトリチウムを含んだ海洋放出の基準がないことが問題を大きくするようだ。国際的な専門家と確認の上で風評被害がないようにきちんと説明したほうがいい。漁業者が騒げば騒ぐほど中国や韓国はそれに乗っかってくる。まずは日本の漁業者にきっちり説明し納得してもらうことだろう。

汚染水と処理水の違いもはっきりしたほうがいい。だれもが混同しやすいい言葉だ。

難しい問題だなあ。よく今の時期に放出決定したものと思う。