小学1年生の漢字テストで「とめ・はね・はらい」が十分でないとゼロ点だった。
これに保護者が「厳しくないか」と問題提起。いろいろ意見があるだろう。
自分は「よかったね」といいたいなあ。別の教科で「とめ・はね・はらい」が十分でなくてゼロ点だったら問題だけれど小学1年生の段階で漢字はキチンと書くべきだというのはいい指導だと思う。これからの人生の大事な時期に例えば就職試験などで字が汚いと落とされて後悔するよりずっといいではないか。(これからはPCで必要ないかも・)
保護者がひどい先生だと決めつけるよりも漢字にはとめ・はね・はらいをきっちり書くことが大事だと指導するチャンスをもらえたと考えたほうがいいのでは・・・。
何事も最初が肝心だと思う。
漢字が嫌いにならないかと心配する人もいるが漢字が書ける子供は優秀なのだから
先生・保護者がしっかりしていれば問題はないはずと思う。
妥協・妥協の世の中だ。最初にしっかりした指導は大切だと思う。