政府は２０２６年までに約束手形の利用廃止を目指す方針を固めたという。
時代は変わったのか以前は約束手形が企業間取引には欠かせないものだった気がする。
約束手形とは商品やサービスを受け取る人が一定の期日までに代金の支払いを約束をする証書をいうのだが現金がなくても約束することで証書を割り引いて流通していたものだ。企業が取引をする場合の決済に普通に使われていたのだが・・・・・・。
２０２０年は全国の手形交換高は１３４兆円余でピークのときから９７％減少してるという。これをみると企業間の取引での決済方法が様変わりしたのだろう。
企業が優良になって現金決済が増えたのか、手形ではない新たな決済方法ができたのだろう。うーん。時代は変わってるんだなあ・・・。
