プーチン大統領は「日本との関係発展は望んでいるが憲法に反することは一切行わない。」と言ったと伝えられる。
憲法を楯に北方領土を返さないつもりではないかと憶測されている。
なんとロシアでは昨年7月に憲法を改正して「領土の割譲を禁じる条項」を新設。
まさかこれを楯にプーチン大統領は北方領土を返さないわけではあるまい。
なぜなら日露の領土交渉は以前から話し合われ最低でも2島返還の話し合いが行われたのだから。まさかプーチン大統領は憲法を楯に門前払いはないだろう!
こんな中で4島返還を大統領が決断したら日露関係は大きく発展するだろう。