記者の情報漏洩。

共同通信社が厚生省の薬物検討会での内容を録音し報道目的以外で漏洩した事件。

記者というのは取材で得た情報を他に漏らしてはいけないことになっているはずである。だからこそ取材源を明かさないことも許されているはずである。

漏洩したらまずいだろう。私的にツイッターで内容を投稿したともいう。

過激に質問し仕事とは思いつつメディアの横暴と思われることも時にはある。

報道という極めて公的な仕事についていて情報漏洩やツイッター投稿は致命的だ。

記者には出勤停止7日、本社幹部は減給処分という。

共同通信社は厳正といっているがすぐ職場復帰する。身内の処分の気がするが・・。

政治家には厳しく追及する記者がいるが通信社には誰が追及するのだろう・・・。