怖ーい話。

大分県で簡裁をだまして訴えられたということも知らないままに差し押さえで通帳からお金を引き出されて初めて自分が訴えられていたことを知ったという話。

飲食店の女性を相手に解雇予告のお金が支払われないとして簡裁に訴えを起こした男性。簡裁の盲点をついて裁判所をだましてお金を飲食店の女性からとったという事件。

当事者がまったく知らないうちに逆に被害者になるという怖ーい事件なのだ。

裁判所の審理は善意に基づくとかいってるがおかしな話だ。

こんなことで真理にたどり着けるところと言えるのだろうか。

裁判所を騙す奴は悪いが騙される裁判所はもっと悪い。怖ーい話だ。